広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
このような経過を経て,予算特別委員会の採決に当たっては,エールエールA館への移転を基本的な前提とし,基本設計,実施設計,不動産鑑定評価等の予算が可決されたところであります。
このような経過を経て,予算特別委員会の採決に当たっては,エールエールA館への移転を基本的な前提とし,基本設計,実施設計,不動産鑑定評価等の予算が可決されたところであります。
12月市議会における質問において,不動産鑑定評価書の開示の必要性を訴えたところ,都市整備局長より,第三者から任意に提供を受けた情報が基になっているので,情報提供者の了解が得られない限り公表はできませんし,実際に鑑定評価そのものにも公表しないことを明記しているとの答弁を再質問においても繰り返し答えておられます。 ところが,本年1月12日に担当の課長が鑑定評価書の写しを持ってこられました。
また,基本設計・実施設計,土地の鑑定評価が予算として上げられていますが,十分な検討がされていない中で予算計上するのは早過ぎるのではないかと思います。今後,基本的な方針が決まってから,例えば補正予算で計上するなど方法はあると思うのですが,本市の見解を教えてください。 さらに,先ほどの答弁では,移転では96億円が総合計でかかると言われておりました。また,建て替えでは123億円と聞いております。
ところが,広島市は,商工会議所が同意をしないからという理由で不動産鑑定評価すら開示をしません。不動産鑑定評価というのは,鑑定士が公表を前提にしてその正当性を担保するものですから,その鑑定内容を明らかにするのは当然のことであり,少なくとも基町駐車場は市民の財産なのですから,市民に鑑定評価を公表するのは当たり前の話であります。 なぜ鑑定評価を公表しないのですか。公表したらどんな障害があるのですか。
8 ◯資産税担当課長 本市の今の地価の現状でございますけども、令和3年度の評価替えに向けて、市内540地点に標準地があるんですが、そちらに鑑定評価を実施したところ、廿日市・大野地域の沿岸部において地価の上昇傾向が強まっている一方で、山間地域においては下落が続いておりまして、下落幅も前年並みとなっております。
財産交換の具体的な内容としては,市営基町駐車場については,駐輪場の機能は残しつつ,全体としての駐車場という用途は廃止して,廃止する駐車場の部分とそれに相応する土地の持分を対象とし,商工会議所ビルについては,建物と土地を対象として,それぞれ鑑定評価を行った上で等価交換するというものです。
31 ◯用地担当課長 この鑑定評価をするに当たって、それぞれの地域とか区域によってそれぞれ標準地を設けます。その標準地を基に個別の土地の、例えば形状とか接道条件とかそういったものを加味して補正をかけていって単価を出す作業になります。今の標準地でございますが、山林を平米当たり8,000円でございます。
以前、お伝えさせていただいたこともあろうかと思いますけれども、過去にされた鑑定評価をもとに2億5,000万円程度ではないかということをお伝えした経緯はございますけれども、正式にその後、この価格で庄原市へ売却したいという形での提示というものはございません。取得に限らず、取得後において改修が必要な箇所も出てくることも想定されますし、年次的には修繕も行っていかないといけないということもあります。
そして,対象物件は,本館1階及び第1から第3駐車場までの一括賃貸,契約期間は最長7年,そして賃料は,不動産鑑定評価額を最低賃料としています。また,評価の基準としては,福山の未来を育てるコンテンツ,地元事業者との連携,オープンスペースなどの活用方法,そしてにぎわいの周辺エリアへの波及などを重視していきたいと考えています。
それから、土地建物の購入費の1億8,000万円の根拠でございますけれども、予算計上いたしました不動産取得額は不動産鑑定評価によります時価を参考としたものでございます。土地は1億6,735万円、建物は1,865万円、合計で1億8,600万円となるものです。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。
まず、日本郵政からの正式な譲渡価格の提示はないが、平成20年のかんぽの郷の鑑定評価の価格から提示されるであろう金額については、マイクロバス等の動産、また、譲渡に係る諸経費を含め2.5億円程度と見込んでいるとのことでした。
かんぽの宿泊施設、土地・建物につきましては、いわゆる不動産鑑定評価ということで評価をされております。平成20年の鑑定評価価格と、このたび取得をした場合の想定金額ということで、下落しているわけではございますけれども、建物に関しましてはいわゆる年数経過とともに、償却ということの考え方もございます。
現在、日本郵政におきましては、かんぽの郷庄原の施設等に係る鑑定評価作業を実施されていると伺っており、こうした情報下において、現下のコロナ禍の状況等を踏まえた慎重な判断を下したいとする本市の思いを日本郵政に伝え、御理解をいただいているところでございます。 ○宇江田豊彦議長 門脇俊照議員。 ◆17番(門脇俊照議員) 昨年の3月議会には、もう市長、年度末には答えを出さないといけないから決めてくれと。
一般的に公共用地は鑑定評価がベースとなるが、鑑定評価を少し上回る価格であり適正と判断しているとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で議案第106号の審査結果報告を終わります。
そのときには鑑定評価を先方のほうでやっていただいて、その鑑定評価をもって買い戻しするという流れの契約となっています。以上です。
令和元年11月14日付で、相手方の広島市中区大手町三丁目13番18号、広島県厚生農業協同組合連合会代表理事岡田仁志氏より、財産譲受願が提出されたことから、鑑定評価の上、処分価格を8,041万円で決定したものでございます。
次に,議第161号平成30年度福山市都市開発事業特別会計歳入歳出決算認定について,日本共産党は,本会計決算では,産業団地造成事業として,これまで中断していた福山北産業団地第2期事業を再開しており,当年度は用地測量,地質調査,設計,鑑定評価などを実施している。
令和元年11月14日付で相手方の広島市中区大手町三丁目13番18号、広島県厚生農業協同組合連合会代表理事岡田仁志氏より財産譲り受け願が提出されたことから、鑑定評価の上、処分価格を8,041万円で決定したものでございます。 5の根拠法令でございます。 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条でございます。 以上で議案第105号の提案理由及び内容の説明を終わります。
◯税制収納課長 主な理由でございますが3点ございまして、1点目は今月の10月から導入されております地方税共通納税システムに対応するために総合行政情報システムのシステム改修を行った費用ですが、この当初の見積額が約700万だったんですが、この金額で予算計上したんですが実際に支払った金額が336万9,600円と予定より少なく済んだということが1点と、それから2点目として不動産公売手数料、内容は不動産の鑑定評価手数料
これは吉和支所複合施設の整備に係る用地取得を行うために必要となる建物等の移転補償費の算定を行う調査業務委託料1,100万円及び土地の鑑定評価料21万9,000円でございます。 6目企画費、説明欄001企画調整事業、補正額255万7,000円でございます。